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服選びで失敗しないために知りたい色の見え方

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こんにちは。中嶋康典です。

以前の私は、ショップで「素敵だな」と思って購入した服を、家に帰って見たときに「あれ? こんな色だったかな」と感じることがよくありました。

お店では顔映りもよく見えて、これなら合わせやすそうと思ったのに、いざ自宅で見てみると少し派手に感じたり、反対に思ったより地味に見えたりする。

すると、その服に対する気持ちが少しずつ遠のいてしまい、結局あまり着ないままクローゼットにしまわれてしまう。

そんなことを何度か繰り返していたのです。

お店ではよく見えたのに、家では印象が違う理由

当時は、「自分の選び方がよくないのかな」「また買い物に失敗してしまったのかもしれない」と思っていました。けれど、色彩を学び、さらにパーソナルカラーを深く理解するようになってから、その理由がはっきり分かるようになりました。

大きな理由のひとつは、光によって色の見え方が変わるということです。

ショップでは、服が魅力的に見えるように照明が工夫されています。スポットライトの下では、色が明るく華やかに見えたり、質感がきれいに見えたりします。一方で、自宅の照明や日常の自然光の下では、同じ服でも印象が変わることがあります。

つまり、「お店では似合うと思ったのに、家ではしっくりこない」というのは、決して珍しいことではありません。服そのものが変わったわけではなく、見る環境が変わることで、色の印象も変わっていたのです。

パーソナルカラーを伝える立場だからこそ感じること

私は現在、パーソナルカラーをお伝えする立場として、この“見え方の違い”はとても大切だと感じています。なぜなら、似合う色を考えるときには、色そのものだけではなく、どんな光の下で見ているかも無視できないからです。

たとえば、店頭で素敵に見えたシャツが、普段の生活の中では少し強すぎて見えることがあります。逆に、店内では地味に感じた色が、自然光の下ではとても上品で、その人らしく見えることもあります。これは、その人に似合う・似合わないという問題だけではなく、照明環境によって印象が左右されている部分もあるのです。

服選びで失敗しにくくなる、ちょっとした工夫

だからこそ、服を選ぶときには、

スポットライトの真下だけで判断しないことが大切です。

少し場所を移して見てみる、できれば自然光に近いところで顔まわりにあててみる。そのひと手間だけでも、購入後の満足度はかなり変わってきます。

実際、私自身もこのことを意識するようになってから、服選びの失敗が減りました。
「お店ではよかったのに、家だと違った」ということが少なくなり、買ったあとも納得して着られる服が増えたのです。

「好きな色」と「似合う色」は同じとは限らない

ただ、ここでひとつ感じるのは、自分ひとりの感覚だけで“本当に似合う色”を見極めるのは、意外と難しいということです。

照明による見え方の違いに加えて、人それぞれ肌の色、瞳の印象、髪の色、顔立ちの雰囲気も異なります。なんとなく「好きな色」と、実際に「自分を魅力的に見せてくれる色」が必ずしも同じとは限りません。だからこそ、買い物のたびに迷ったり、選んだあとに後悔したりすることが起こりやすいのだと思います。

パーソナルカラーを知ると、服選びがもっとラクになる

パーソナルカラーを知ることは、単に「似合う色のグループ」を知ることではありません。
自分の魅力が引き立つ色の傾向を理解して、服選びやメイク、アクセサリー選びに活かしていくことです。基準が分かると、目の前の服に対して「なんとなくいいかも」ではなく、「これは自分に調和しやすい色だな」と落ち着いて選べるようになります

その結果、買い物の失敗が減り、クローゼットの中には“買ったけれど着ない服”ではなく、“ちゃんと活躍する服”が増えていきます。これは、毎日の小さなことのようでいて、気持ちの面でもとても大きな変化です。

服選びをもっと楽しみたい方へ

もしこれまでに、お店では素敵だったのに家に帰ると違って見えた、似合うと思って買ったのに、なぜか手が伸びない、そんな経験があるなら、色の見え方や似合う色の仕組みを少し知るだけでも、これからの服選びは変わっていきます。

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